※実際の作品は画像よりきめ細かく、またパソコンのモニターによって表示している色味は若干 異なります。
平戸市田平町小手田免19
大正7年(1918)建築
教会設計建築家・鉄川与助最後の煉瓦造教会。海に沈む夕陽を浴び、田園風景の中に威風堂々と立つ。
南山手町5-3 元治元年(1864)建築
海岸通りからグラバー園に向かう坂道の
上に聳える。キリシタン弾圧後「信徒復活」の舞台となる。
長崎市西出津町
明治15年(1882)建築
ド・ロ神父が私費を投じて小聖堂を建て、明治24年に後方に小塔、42年に前方に鐘塔を増築。煉瓦造りモルタル塗り。
長崎市下大野町
明治26年(1893)建築
「ド・ロ壁」という、黄土色の石積みの分厚い壁と、風化した屋根瓦に木部・・・そのすべてが美しい。
長崎県北松浦郡小値賀町野崎郷(野崎島)明治41年(1908)建築
鉄川与助が初めて設計した煉瓦造教会。今、無人の島の段々畑跡に佇む姿は美しくも哀し気。
長崎県南松浦郡新上五島町奈摩郷(中通島)明治43年(1910)建築
初代教会の建築は明治11年(1878)。改築後3代目として建てられた。両脇控柱の十字架模様に注目。
五島市蕨町五輪(久賀島)
明治14年(1881)頃建築
浜脇教会として建築され、昭和6年(1931)現在地に移築。新聖堂が建ち、解体を免れてひっそりと佇む姿を入り江の水面に映す。
南松浦郡新上五島町友住郷頭ヶ島
大正8年(1919)建築
信徒自ら石を切り出し積み上げた。目の前は海辺の墓地。打ち寄せる波の音に抱かれて祖先が眠る。
平戸市鏡川町
昭和6年(1931)建築
通称、平戸ザビエル記念教会。平戸を愛した聖師を称えるドイツ式ゴシック建築。左右非対称に注目。
佐世保市黒島町(黒島)明治35年(1902)建築
島の中心に聳える姿は、中世ヨーロッパの城塞を想わせる。背面の煉瓦積半円形外壁が独特。
五島市奥浦町堂崎(福江島)
明治41年(1908)建築
明治13年(1880)、仮聖堂建築の28年後に完成。この時の棟梁・野原与吉の下、鉄川与助が修行していた。
五島市奈留町大串郷(奈留島)
大正7年(1918)建築
五島列島のほぼ真ん中、奈留島の緑に、ブルーで彩られた真っ白な下見板が映える。
本尾町1-79 昭和34年(1959)建築 昭和55年(1980)改築
先代天主堂が原爆で破壊され再建。昭和55年(1980)ローマ法王の来訪を機に煉瓦タイル貼りとなる。
佐世保市三浦町4-25
昭和6年年(1931)建築
初代教会は明治30年(1897)建築。大小三つの尖塔が天高くそびえながら、戦時中、大空襲の戦火を免れた。
松ヶ枝町4-27 明治38年(1905)建築
かつて、解体の危機を市民運動で乗り切った。コリント様式ながら、東洋の寺院建築を思わせる。
南山手町8-1(グラバー園) 文久3年(1863)建築
現存する木造洋館最古のもの。グラバーは明治維新にも関わった貿易商。東支那海の夕日が美しい。
大浦町1-37 明治40年(1907)建築
電車の走る大浦海岸通りに、英国の伝統を伝えるかのような風化した美しい煉瓦の壁が映えている。
天草市河浦町崎津539 昭和10年(1935)建築
鐘塔と正面部は鉄筋コンクリート造り、奥は木造の鉄川与助の作品。漂う潮の香と響く鐘の音。
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送 料: |
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